【ネガティブ感情を手放してスッキリ】書いて自分を整える
- 「もやもや」していることが多い
- ストレスが溜まっている
- 毎日疲れている
- 「しんどい」と良く感じる
今回は、「毎日しんどい」と感じている方に「書く」の良さを知っていただきたく、記事を書いています。
以前の私は、悩みやすく、色々なことは我慢してやり過ごさないといけないと思い込み、ストレスをたくさん抱えて過ごしていました。
「書く」が大切と知り、なんとなく思っていることを紙やノートに書き始めると、自分の中に変化がありました。
少しずつ考え方が前向きになったり、読書することが多くなったり、自分がどんどん前向きになるなと実感するようになったんです。
今回は、「書くことの良さ」をお伝えします。
ぜひ、一緒にたくさん書いていきましょう!
書くことのメリット
書くことのメリットは、次の通りです。
- 不安やストレスが軽減する
- 悩みごとなど、同じことがグルグル頭の中にある状態を回避しやすい
- 自分がどんなことにストレスを感じているのかに気づく
- 自分を客観視できる
- 自分の思考グセに気づける
- 冷静な判断をしやすい
- なりたい方へ進みやすい
書くことで、ネガティブな感情を手放しやすくなります。
一つのことが気になって、ずっと同じことが頭の中をグルグルしていることありませんか。
定期的に書いていると、「自分はこんな風に考える傾向があるな」と自分の考え方のクセに気づくことができます。
書くことで、少し距離を置いて物事を考えることができるため、冷静な判断もしやすくなりますよ。
まずは、「自分の感じたこと」や「頭の中にあること」を書いてみませんか?
上手く・キレイに書かなくてOKです。
「書く」ポイント
書くポイントは、次の通りです。
- 頭に浮かんだことをとにかく書く。
- キレイに書かなくてもいい。
- 時間を決めるとよい。(5分~10分など)
「何を書いていいのか分からない」という方へ、「どんなことを書くとよいか」をまとめました。
どんなことを書く?
次のような内容を書くことをお勧めします。
- 頭の中にあることをとにかく書き出す
- 「この時間は何をしたか」
- 「そのように時間を使ってどう感じたか」
- 自分が「心地良いな」と感じること
- 自分がストレスに感じること
- 自分がどうなっていたいか
- 自分の理想
- 理想を実現するために何をしようか
どのようなことにストレスを感じたり、喜びを感じたりするのか分かるようになります。
少しずつ、自分が分かるようになってきます。
あとは、自分が「心地よい」と感じる感覚にむけて、自分に何ができるのかを考えていく。
このように毎日を過ごしていくと、きっといい方向に進んでいけます。
この仕組みづくりというか、この循環・思考になるまで、私は時間がかなりかかりました。
今は、「書くを習慣にして本当によかったなぁ」と感じています。
悩んでいる時間や落ち込んでいる時間が、かなり減りました。切り替えもとても上手くなったように思います。
どのように「書く」?
どんな形でも、まずは書くことに慣れればいいと思います。
「横向き・箇条書きに書く」が私のオススメです。
横向きに書くと、書いた横のスペースが空欄になっているため、そのことについてどうしたらよいかなど、メモを書きやすくなります。
色々試して、一緒に「自分にあった書き方」を見つけていきましょう