システム手帳
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手帳に感謝を書く、人生を変える一歩を踏み出す

solla
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「毎日しんどい。」

「夫が全然協力してくれない。」

「子どもが言うことをきかない。」

「自分に余裕がない。」

 

このように感じている方も多いのではないでしょうか。

  

 

今回は「感謝を書く」についてお伝えします。

  

 

感謝を書くことは、「人間関係が良くなる」「なりたい自分に近づく」など自分にとって良いことを引き寄せる力があります。

 

 

読書を通して、「感謝を書く」ことが人生を変える1つのポイントになることが分かりました。

  

 

始めは、「感謝を書いて本当に変わるの?そんなことで?」と疑問を感じ、感謝を書くと言ってもどう書いていいのか分からず、書いて良くなるイメージが全くわきませんでした。

 

 

慣れないながらも、少しずつ自分や周りの人に対する良いところや感謝を書きだした結果、少しずつ変化がありました。

 

 

壊れかけていた夫婦関係が良好になり、ブログをやってみたい・ライターのお仕事をしてみたいなと思っていたことが叶いました。

 

 

余裕がなかった自分に、少しずつ余裕ができるようになりました。以前よりも子育ても楽しくなっています。

 

 

今回私は次の本を参考にしました。

 

そら
そら

「自分を変えたいと感じている人」や「今の現状をなんとか変えたい人」は、ぜひ一緒に感謝を書きましょう!

  

 

感謝を書くことのメリットや「いつ」「どのように書く」のか紹介していきます。

 

 

今回の要点は次の通りです。

 

「感謝を書く」ことのメリット7つ

 

感謝を書くことによるメリットは、次の通りです。

 

 

これらの内容を順番に紹介していきます。

 

メリット① 
夫婦や親子関係など、人間関係が改善される

 

感謝を書くことで、人の良い面を意識的にみることができます。

 

 
良い面を見ていると、その人に対する感謝も深まり、良い関係を築きやすくなります。

 

夫婦関係については、批判が多かった夫婦は離婚しやすく、感謝が多い夫婦は夫婦関係が円満という研究結果もでています。

 

実際に私も「夫が子育てに協力してくれない」「子供が言うことを聞いてくれない」と不満をたくさん抱えていました。

 

 
今の私は、「幸せだなぁ」と感じることが多く、家族関係も良くなってきています。

 

 

心地よい毎日を過ごせているのは、「感謝を書く」を大切にしてきたからだと感じています。

 

 

メリット②
自分の人生の満足度があがる

 

「今日は天気が良くて気持ちいいなぁ」「今日も自分も家族も健康でありがたいなぁ」など今自分がおかれている環境に感謝することで、自分の人生の満足度があがります。

 

 

今持っているものや環境など、当たり前のように自分の身の回りにあるものに感謝することで、満たされている気持ちが広がり、「あれもほしい」「これもほしい」と欲張ることも減ります。

 

 

自分の気持ちが満たされていくと、自分や周りの人にも優しい目を向けることができますよ。

 

 

メリット③
ストレスを軽減する

 

感謝を書くことで、自分の意識を「今」に向けることができます。

 

 

「今」に意識を向けると、過去や未来に関する心配や不安を考える時間が減り、ストレスも感じにくくなります。

 

メリット④⑤
ポジティブになりやすい・自分に自信がもてる

 

人間の脳は、ポジティブなこととネガティブなことを同時に考えることはできません。
「感謝」に意識を向けていると、ネガティブなことを考えることが減ります。

 

自分が苦しい状況でも、今の状況など感謝する部分を見つけることにより、「頑張ろう」と思えるようになります。

 

 
「感謝を書く」ことで、「粘り強く頑張れる力」も身につけることができます。

 

 

「粘り強く頑張れる力」は、なりたい自分に近づくために必要な力。
自分の目標や夢を達成するには、「あきらめないこと」が必要と多くの本で語られています。

 

 

自分ならできると信じ、どうしたらできるのかを考え、実践し改善していく。

 

 
努力した結果、目標を達成でき、自分に自信を持てる
ようになります。

 

 

 
「さらにまた頑張ろう」という意欲も湧いてきて、好循環をつくりやすくなります。

 

 

夢や目標を達成するためにも、たくさん感謝を書いていきましょう。

 

 

メリット⑥⑦
心臓や脳の機能が向上する・免疫力アップする

 

「感謝を書くこと」で心臓や脳の機能が向上する・免疫力アップすることは、研究でも証明されています。

 

 

感謝することは、心だけでなく、自分自身の体の機能にも良い影響をもたらしてくれます。

 

 

また、ストレスを軽減できたり、ネガティブな感情を抱き続けることが減るため、熟睡もしやすくなります。

 

 

どのように感謝を書いていくのか

 

感謝を書くときのポイントを次のようにまとめました。

 

1日2回書きます。

 

 

朝起きてからと夜寝る前に5つ感謝していることを書きましょう。

 

 

朝起きてから5つ書く

 

朝起きたら、その時感じた感謝していることや「良かったなぁと思うこと」、「幸せだなぁ」と感じることを5つ書きだします。

 

 

15分ほど、静かな環境の中で、1人で書くことをおすすめします。

 

夜寝る前に5つ書く

 

夜寝る前に、感謝していることを5つ書きます。

 

 

その日あった出来事の中で感謝したことや「良かったなぁ」「幸せだなぁ」と感じたことを書いてみましょう。

 

まとめ

 

今回は、「感謝を書く」ことについてお伝えしました。

 

 

朝起きてからの15分、夜寝る前の15分ほど1人の時間を確保したいなぁと感じています。

 

 

一緒にたくさん感謝を書いて、人生を良い方向に変えていきましょう!

 

 

参考文献
  • 1日3分 願いが叶う超感謝ノート  
    著:心理カウンセラーmasa
  • GRATITUDE 毎日を好転させる感謝の習慣  
    著:スコット・アラン
ABOUT ME
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solla
書くことや手帳が好きな30代ママです。 子どもの出産を機に、「自分の内面を磨きたい」「もっと成長したい」と思うようになり、手帳術の本や自己啓発書を20冊以上読んできました。 読書で得た内容や手帳の活用方法を発信していきます。 一緒に「心地よい暮らし」に向けて頑張っていきましょう!
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