【シンプル・書きやすい】 Excelで作成したA4方眼シート(無料ダウンロードあり)
「システム手帳のリフィルは何を使っていいのか分からない」
「市販のリフィルは可愛いけど、すっと書けない。」
こんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もそうでした。
市販のおしゃれなノートやリフィルに憧れながら、「費用がかかってしまうな」「色々なパターンを印刷したり、揃えるのがめんどくさいな」と感じていました。
私は、自分でリフィルを作ることも好きだったため、自作リフィルを試してきましたが、
中々上手くいかず。
読書をしていると、A4ノートなど「広く書けるものが良い」と記載されていることも多かったため、今までA5サイズに書いていたのですが、A4サイズに書くことにしました。
A4コピー紙の白紙に書いていたのですが、やっぱり方眼はあった方がいいなと思い、A4方眼シートをエクセルで作成し、使用しています。
作成は、罫線をいれるだけなので、すぐにできますよ。
A4方眼シートを取り入れてみると、マンスリー・ウィークリー・家計簿など「様々なことに使えて、便利だな」と感じました。
このフォーマットがあれば、印刷と穴あけは必要ですが、印刷も片面のみで、半分に折ったり、4分割して使用したりと幅広く使うことができます。
シンプルなリフィルが好きな方にもおすすめです。
無料のダウンロードもできますので、気になる方はぜひ活用してみてくださいね。
今回は、このA4方眼シートについてお伝えします。
A4方眼シートダウンロード
次のファイルよりA4方眼シートをダウンロードできます。
A4方眼シートのメリット8つ
- シンプルである
- 書きやすい(方眼あるから、綺麗に書きやすい)
- コスパが良い(A4コピー紙に印刷するだけ)
- 片面印刷だけなので、印刷も楽!
- 様々なことに使いやすい
- A4なので、広く書くことができる
- 半分に折って、A5システム手帳に挟めば、持ち運びもしやすい
- 書くハードルが下がりやすい
ずぼらで、シンプルなものが好きな私は、A4方眼シートがピッタリでした。
A4方眼シートを使う おすすめな人
A4方眼シートは、次のような方におすすめです。
- 市販のリフィルやノートは、高くて気が引ける人
- シンプルなものが好きな人
- たくさん書いて1冊のシステム手帳にまとめたい人
- 方眼に書くことが好きな人
A4方眼シートの使い方
- A4方眼シートを片面印刷する
- 半分に折って、自分の好きなことを書く
- 6穴パンチで穴をあける
- 書いたら、保管したいものは、バインダーにとじる
- ネガティブなことなど残したくないことは、ビリビリに破ってゴミ箱へ捨てる
空いている時間にまとめて印刷したり、穴あけしておくと便利ですよ。
私が使用している穴あけパンチなどの文具を紹介します。
よろしければ、参考にしてくださいね。
ジュースアップ
穴あけパンチ
システム手帳 A5バインダー
A4方眼シートの使用例
A4方眼シートは、次のように様々なことに使用できます。
- To do list
- マンスリー
- ウィークリー
- 読書ノート
- 家計簿
- ジャーナリング
- おでかけ記録
- 子どもの成長記録
- vlogのアイディア出し
まとめ
今回はA4方眼シートを紹介しました。
シンプルで、なんでも書けるので、気軽に使ってみてくださいね。